初心者のための熱帯魚・水草育成ブログ

ミナミヌマエビの水合わせは点滴法がおすすめ!くわしい手順や泳ぎ回るときの対処法も紹介!

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この記事はこんな方のための記事です。

  • ミナミヌマエビを大切に飼いたい
  • 簡単な水合わせの仕方を知りたい


ミナミヌマエビはコケを取ってくれるだけでなく、水槽内で繁殖を楽しむことができるかわいいエビです。

ヤマトヌマエビと比べて体が小さく目立たないため、好んで飼っている方も多いです。

しかし、エビは水質に敏感なので水槽に入れて数日で死んでしまうこともあります。

水槽に入れて数日で死んでしまう場合、「水合わせ」を失敗していることが多いです。

「水合わせ」は自分の水槽に慣らしていくことです。

熱帯魚水槽歴13年になる私も、以前はミナミヌマエビを長生きさせることができずに悩んだことがありました。

現在は、熱帯魚やエビは水合わせをしっかりと行っているので、数日で死んでしまうということはありません。

そこでこの記事では、ミナミヌマエビの飼育が初めての方に向けて、安全な水合わせの仕方についてお伝えします。

この記事を読めば、ミナミヌマエビを長生きさせることができるようになります。

それではさっそく解説していきます。

タップできる目次

水合わせを行う意味

そもそも、水合わせはなぜ行うのでしょうか。

水合わせを行う最大の目的は、ミナミヌマエビが新しい環境にストレスなく順応できるようにするためです。

エビや魚などは、水質の変化にとても敏感です。水質とは主に次のようなものです。

  • 水温
  • pH(酸性度)
  • 硬度


ミナミヌマエビは、水質が急に変わるとショックを受けて体調を崩したり、最悪の場合は死んでしまうこともあります。

pHや硬度などは難しいので、今はとりあえず知っておくだけで大丈夫です。

水合わせは、この違いに少しずつ慣らしていくための大切な方法です。

急激な変化を避け、ゆっくりとエビを新しい水に慣らすことで、安心して新しい環境に移すことができるのです。

ミナミヌマエビの水合わせは点滴法がおすすめ

水槽の水と、エビがもともといた水の違いに慣れさせるために、ゆっくりと水を交換していく方法が「点滴法」です。

点滴法は初心者でも簡単にできますし、一番確実な方法です。

点滴法のメリット

点滴法の一番のメリットは次の通りです。

  • エビにかかるストレスがもっとも少ない
  • 誰がやっても失敗しづらい


エビを自分の水槽に入れるもっとも安全な方法が「点滴法」です。

私はずっとこの方法で水合わせを行っていますが、一番熱帯魚やエビが死んでしまう確率が低いです。

今は点滴法一択ですね。

また、点滴法は一度設置すれば後は放置できるので、ずっとエビの様子を見ていなくても大丈夫です。

点滴法で使用する道具

点滴法を行うために必要な道具は、次のとおりです。

  • 水合わせのキット
  • バケツ
  • エビをすくう網


細いチューブなどでも水を入れることはできますが、水合わせキットがあったほうが簡単なのでおすすめです。

水の量を調整できるようになっていますし、今後もずっと使い続けられます。


バケツは100均一のもので大丈夫です。私は水を入れやすいこちらのバケツをしようしています。


最後はエビをバケツからすくって入れますので、網が必要になります。

体を傷つけないように、網目の細かいものが重宝します。

点滴法の具体的なやり方

まず、エビが入っている袋を水槽の水に浮かべて、水温を同じにします(約30分ほど)。

次に、バケツの中に袋の水ごとエビを移します。

水合わせキットを使い、水槽の水を1秒1滴~2滴ぐらいの速度で落とすとようにしていきます。

バケツの半分くらいの量まで水が溜まったら、エビを網ですくって水槽に入れてあげます。

この間、時間は1時間近くかかりますので他の作業をして待っていてください。

エビが飛び出したりしていないか、時々見てあげてくださいね。

点滴法以外の水合わせの仕方

点滴法以外にも水合わせの方法がありますが、点滴法よりは慎重にやる必要があります。

水合わせキットがないときは、こちらの方法ですね。

袋に少しずつ水をたす方法

道具がなくて点滴法を行えない場合は、購入してきた袋のまま水合わせを行う方法もあります。

今回は、エビではありませんが熱帯魚の水合わせを例にお伝えします。

まず30分くらい水槽に袋を浮かべて置き、水温を合わせます。(ここまでは点滴法と同じです。)

袋を開けて、3分の1くらいの水を入れ替えます。

そしてそのまま30分程度待ちます。

また、そのあと30分ほど待つ、それを3回程度繰り返してから、エビを水槽に放していきます。

一度に大量の水を入れるとエビに負担がかかるため、慎重に行いましょう。

スポイトなどで入れる方法もある

袋の水をスポイトで少しずつ吸い出し、代わりに水槽の水を入れていく方法もあります。

これは点滴法に近いですが、手動で行わなくてはいけないので時間がかかります。

ただ、袋の水を大量に入れ替えるよりはストレスがかからないので、魚にとっては安心です。

「水合わせは不要」「適当でいい」は危険

一部のネットの情報では「水合わせはしなくても大丈夫」や「適当でいい」という考え方があります。

しかし、これは絶対におすすめしません。

熱帯魚やメダカなどの魚に比べ、エビは特に水質の変化に敏感です。

水合わせをしなかった場合、その日はよくても数日で少しずつ死んでしまうことが多いです。

また、少しのことでダメージを受けてしまうので、エビの飼育は慎重にしていきましょう。

調子がおかしいと思ったら、こちらの記事をお読みください。

https://www.choipurasu.com/ebizenmetu/

ミナミヌマエビが泳ぎ回る場合の対処法

水合わせをしていると、水質の変化によりミナミヌマエビが泳ぎ回ることがあります。

環境が変わって落ち着かなくなるのは普通なので、少しくらい動き回っても気にせずに水合わせを続けましょう。

ただ、動き方がかなり激しい場合やずっと動き続けている場合は対処をしてあげましょう。

水合わせのペースを落とす

初めて水合わせを行うと、どうしても結構たくさん水を出してしまうことがあります。

私も焦ってたくさん出してしまうことがあります・・・

1秒に1~2滴くらいの速度にすることで、水質の変化がゆっくりになり、エビがなじむことができます。

エアレーションをする

エビが泳ぎ回る場合は、水中の酸素が足りない可能性もあります。

エアーポンプ(ブクブク)を使って水中に酸素を取り入れることで、エビが落ち着くことがあります。

エアーポンプがない場合には、水を入れる時に水面が揺れるようにしたり、少しかき混ぜたりして、水面から酸素が取り込まれるようにしましょう。

静かでコスパのいいエアーポンプはこちらからご覧ください。

https://www.choipurasu.com/air-pump/

つかまる水草などを入れる

袋や水槽の中に、水草などを入れておくと、エビが安心してつかまることができます。

ショップで買ったときにも、袋につかまるものを入れてくれます。

もしくはスポンジの切れ端などでもつかまることができますので、入れてあげると少し安心します。

https://www.choipurasu.com/negative-aquatic-plants/

まとめ

ここまでをまとめます。

  • 水合わせは点滴法がおすすめ
  • 点滴法以外であれば袋の水を少しずつ交換
  • 「水合わせなし」は危険


ミナミヌマエビは水質に敏感なので、水合わせはしっかり行うと長生きさせることができます。

始めは水槽内でも隠れていたり、落ち着きがなかったりしますが1週間程度すると慣れてきます。

また、水草なども入れてあげると隠れ家になって落ち着くこともありますので、やってみてください。

以上ミナミヌマエビの水合わせについてお伝えしました!

まずは点滴法に必要なモノをしっかりと準備してからエビを迎えてあげてくださいね。

https://www.choipurasu.com/yamato-numa-shrimp-hides-reasons/
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