この記事はこんな方のための記事です。
- コードがごちゃごちゃで嫌になってきた
- 水槽回りをスッキリさせたい
- スマホで時間管理をしたい
水槽を管理していると必要な電源が多くなり、コンセント周りがごちゃついてきます。
コンセントが整理されていないと、ストレスになりますし、掃除の手間もかかります。
また、ほこりが溜まってしまうと火事や故障の原因にもなります。
水槽を管理して12年以上になる私も、コンセントのごちゃごちゃに悩んでいました。
そこで、導入したのがスマートプラグです。
スマートプラグはスマホで時間管理ができるため、コンセントにタイマーをつける必要がありません。
特に水草水槽の場合、ライトや二酸化炭素など時間で管理するもが多いのでスマートプラグはおすすめです。
この記事では、スマートプラグの使い心地や、水槽のコンセントをスッキリさせるコツ、おすすめのスマートプラグについてお伝えします。
これを読めば、コンセントに関するストレスがなくなります。
水草水槽でコンセントが必要になるのは5つ
水草水槽を管理するのであれば、以下の5つは外すことができません。
- 照明(ライト)
- ヒーター
- フィルター
- エアレーション
- 電磁弁(CO2添加している場合)
さらに、作動させる時間を分けると下のようになります。
常時ON | ・フィルター ・ヒーター |
昼間だけON | ・照明 ・CO2電磁弁 |
夜間だけON | ・エアレーション |
スマートプラグはダイヤル式のタイマーを使用しなくてよいので、かなりすっきりとします。
時間管理が必要なものをスマートプラグへ
スマートプラグを使用することで、タイマーを付けなくてもよくなり、タコ足配線にもならなくなります。
スマートプラグのいいところは、1つのタップで、別々の時間設定ができるところです。
こちらは、スマートプラグの管理画面ですが、スイッチをON・OFFする時間をそれぞれのコンセントで設定することができます。
私が使っているライトはもともと時間設定ができるので、フィルターなどを入れています。
スマートプラグをコンセントボックスへ収納
スマートプラグはそのままでも見た目はいいですが、コンセントボックスにいれるとさらにスッキリします。
スマートプラグの場合プラグを抜くことがほとんどないので、掃除のときもボックスの上だけを拭けばいいだけです。
常時使うものはスマートプラグ以外に差す
時間管理をしなくていいものは、スマートプラグ以外のコンセントに差しておきます。
すべてをスマートプラグにしてもよいのですが、基本的には触らないところなので通常のタップ(プラグ)で大丈夫です。
次の物は通常のプラグで大丈夫です。
- ヒーター
- フィルター
まとめ:スマートプラグで日々の管理を簡単に
スマートプラグを使用すると、日々の水槽管理が簡単になります。
管理が簡単になると、メンテナンスもしやすくなりますし水槽のきれいさも保つことができます。
ささいなことですが、スマートプラグはおすすめですのでぜひ使ってみてください。